TECC STEPS step3 2022年7月2日(土)

TECC塾 〜家庭教師のTECC〜
ご挨拶
7月2日にTECC STEPS step3「TECC塾」を開催いたします。今年もTECC STEPSではWEB LIVEや症例検討会を中心に行ってまいります。
今回も少人数かつビギナー向けの企画にいたしました。経験数として概ね血管内治療100例程度までのDrが対象で、アシストしか経験していないDrも大歓迎です。
また若手の先生に、是非ともTECC塾をお勧め願います。
ふるってご参加ください。
日程
2022年7月2日(土) 17:00~20:00
対象
医師(ただし、EVT経験症例数100例以下に限る)
募集人数
12名(講師1人つき3名まで)
参加登録費
3,000円
参加登録
申込はこちらから ≫
こちらのリンクより必要事項を記入の上、メールをご送信ください。
定員に達し次第、申込は締め切りといたします。
※上記リンクが上手く作動されない方は、
件名に「TECC塾参加希望」と記載の上、①応募者名②施設名③科名④EVT経験症例数⑤ご連絡先(携帯)⑥Zoomアカウントで使用するメールアドレスをメール本文にご記入して下記メールアドレス宛てにご送信ください。
TECC-program@n-practice.co.jp
プログラム
各講師ごとで順々に回っていただきく少人数ワークショップ形式となります。
総合司会:
鈴木 健之(東京都済生会中央病院)
トピックス:
■デバイス総論(ワイヤ、バルーン、ステント)
岩田 曜(船橋市立医療センター)
■カテ医のキャリア
宇都宮 誠(TOWN診療所城南)
■造影と穿刺の基礎
鈴木 健之(東京都済生会中央病院)
■合併症からのBail out
仲間 達也(東京ベイ・浦安市川医療センター)
1トピックス 40分
前半:講師レクチャー(講師レクチャー20分 質疑応答5分)
後半:受講者による症例提示プレゼンテーション(スライド発表10分プレゼンテーション 講師による5分指導)
※症例提示は、ご自身で経験したEVT症例(どのような症例でも可能)をZoom画面共有の方法で発表してください。

TECC STEPS step2 2022年4月21日(木)

TECC Live “The ROUTINE”
日程
2022年4月21日(木) 13:00~17:00
参加登録費
無料
参加登録
プログラム
症例:
■東京ベイ・浦安市川医療センター 2例
■東京蒲田病院 2例
座長:
鈴木 健之(東京都済生会中央病院)
仲間 達也(東京ベイ・浦安市川医療センター)
術者:
■東京ベイ・浦安市川医療センター:岩田 曜(船橋市立医療センター)、仲間 達也(東京ベイ・浦安市川医療センター)、小島 俊輔(東京ベイ・浦安市川医療センター)
■東京蒲田病院:宇都宮 誠(TOWN診療所城南)
コメンテーター:
竹井 達郎(天陽会 中央病院)
三軒 豪仁(博慈会記念総合病院)
米山 晋太郎(新潟大学大学院 医歯学総合研究科 循環器内科学)
TECCファミリー有志(飛び入り大歓迎)
※TECCファカルティに限らず、TECC好きを自称する方なら、どなたも当日コメンテーターとして歓迎します。まずは通常zoom参加者として入室していただき、zoom配信中に「挙手」もしくはチャットに「俺の話を聞け!」と書き込んでください(コメンテーター昇格リクエスト)。座長(zoomホスト)の鈴木先生から発言許可(コメンテーター発言)させていただきます。

TECC STEPS step1 2022年3月16日(水)

本当にあった怖い合併症
ご挨拶
大寒波が押し寄せておりますが、皆様風邪などひかれてないでしょうか。そのような中、TECCは今年も熱くTECC STEPSをお送りします。今年1回目のSTEP1は、人気の企画である『本当にあった怖い合併症-はなし-』としました。
EVTはPCIほど症例が多くないことが殆どですが、患者背景もシチュエーションも、PCI以上に多様性があります。これは、合併症も多様性があるということを示しています。事実、毎年の本会では、予想もしないような合併症も多々発表していただいており、建設的で活発なディスカッションが展開されております。
合併症の紹介は気が引けるものですが、皆様の少しの勇気が、窮地を突破する糸口を与えてくれます。
是非演題の応募およびご参加をお願いできれば幸いです。
学会の形態も変わりつつあり、今後もTECCでは多彩な企画を発信し続けます。
3月16日(水)19時より、皆様のご参加をTECC理事一同、心からお待ちしています。
1月吉日
緒方 健二(宮崎市郡医師会病院)
飛田 一樹(湘南鎌倉総合病院 )

日程
2022年3月16日(水)19:00~21:00
演題応募
演題募集期間
2022年1月7日(金)~2月7日(月)
参加登録費
無料
参加登録
プログラム
【第1部】
座長:緒方 健二(宮崎市郡医師会病院)、岩田 曜(船橋市立医療センター)
演者:
■症例1「EVT治療後に血栓閉塞と血管破裂を来した一例」
岩崎 義弘(京都桂病院)
■症例2「Shrinkした外腸骨動脈にVBXステントグラフト留置を行った際に血管破裂を起こした一例」
志鎌 拓(山形大学医学部附属病院)
最優秀賞演題
■症例3「FFバイパス閉塞に対するEVT中、ラプチャーバルーンが抜去できず回収に難渋&一部血管内に残存してしまった一例」
田中 綾紀子(仙台厚生病院)
コメンテーター:白井 重光(済生会横浜市東部病院)、竹井 達郎(天陽会中央病院)
【第2部】
座長:飛田 一樹(湘南鎌倉総合病院)、鈴木 健之(東京都済生会中央病院)
演者:
■症例4「クロッサーカテーテルが断裂し血管穿孔をきたした一例」
岸田 登志彦(済生会横浜市東部病院)
■症例5「全身性血栓塞栓症にEVTで立ち向かった一例」
佐藤 裕介(時計台記念病院)
■症例6「腹部大動脈破裂に至った総腸骨動脈CTOの一例 ~何年たっても変わらない、寝た子は起こすな!~」
山浦 誠(中部国際医療センター)
コメンテーター:齋藤 聡男(大阪市立総合医療センター)、鈴木 理穂(市立札幌病院)